赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物:娘のために準備したもの
今フランスの南の島レユニオンに来ています。今日は今回の旅行にあたって、1歳前の娘のために準備したものをご紹介します。
食事編
チェアベルト
ベビー用チェアがない外出先でも大人の椅子に取り付けることで赤ちゃんを椅子に座らせることができます。
ずっとほしいと思っていたんですが、あまり今まで長い時間外出することもなかったので用意してませんでした。
同じ時期に出産した同僚と先日ランチした時にお店のベビーチェアをお借りしたのですが、その椅子にはベルトがついていませんでした。
同僚がその時にチェアベルト使っていて良さそうだっので、この機会に購入しました。
椅子だけではなく、自分の腰に固定して使うこともできます。膝の上に娘をのせて両手を離せるので安心。
折りたためば手のひらサイズになるので持ち運びにも便利です。
離乳食
他の方のブログなども参考にしてレトルトパウチのものやフリーズドライのものも少し用意しました。
でも飛行機の中では断然この和光堂のお弁当タイプが使いやすいです。
おかずとご飯がセットになってスプーン付きで箱に入っています。現地で買えるのと計算間違い(!)で少なめに持ってきました。
使い捨ての離乳食スプーン
上の離乳食にはスプーンがついているのですが、ハーゲンダッツのスプーンみたいで平らでちょっと使いにくいのでこちらを購入しました。
いつも使っている離乳食スプーンも持ってきたのですが、洗うことができない飛行機の中や、生水が心配なトランジット先のタイで使うために念のために購入。
使い捨てエプロン
いつも使っているベビービョルンのエプロンは現地についてから使うためスーツケースへ。
同じく、洗って使うことができない機内やタイで使うためにこちらの使い捨てを買いました。コンパクトなのがうれしい。
赤ちゃんの水
娘のストローマグに入れて飲ませるために持ってきました。こちらも同じく、飛行機の中とタイのことを考えて500mlを3本用意しました。
液体ミルク
日本ではまだ承認されていないためアマゾンでイギリスから購入。1本約1,000円というぜいたく品になってしまいましたが、これ、本当に便利でした!
飛行機の中や移動中、特に海外だと安全なお湯を確保するのが難しいこともあるので、液体ミルクは助かります。一瞬で準備ができるのもよかったです。
使い捨て哺乳瓶
上の液体ミルクには乳首がついていなかったので、以前に買ってあったこちらを持参しました。
おむつ編
紙おむつ圧縮袋
約7時間のフライトの機内持ち込み荷物で少しでも荷物を減らしたくて購入。おむつを袋に入れたら封をして手で空気を押して抜くと半分くらいの厚さになりました。
1枚に6枚のおむつが入りましたが、枚数が少なくなってくるとあまり差を感じられなくなったので圧縮しないでバッグの中に入れておきました。
スーツケースの方には、おむつを3枚ずつ小さなビニール袋に入れてクッション代わりに隙間に詰め、それとは別に新品のおむつ1パックも入れました。
こちらで買えるのでこんなに持ってくる予定はなかったのですが、スーツケースががらがらだったので急きょ1パック余分に詰めることに。2パック分のおむつを持ってきたことになります。
スイミングパンツ
滞在先の家の庭にプールがあるので、こちらも購入。女の子用は鮮やかなピンクです。今日早速使ってみましたが、パンツタイプのおむつと見た目も触った感じもほぼ同じでした。
おもちゃ編
お気に入りのおもちゃと一緒に、新しいおもちゃも持っていくといいとほかの方のブログなどで読みました。
ちょうど私の両親からクリスマスプレゼントでおもちゃの電話とお風呂で遊ぶ動物の人形をもらったのでその2つを持ってきました。
あと新しく買ったのはこれ。
間違えて口に入れてしまっても安全なクレヨン。飲み込んでも窒息しないように空気穴が開いています。
持ちやすいように独特な形になっていますが、この形によって積み重ねることもできます。まだお絵かきには早いので積み木のような遊び方をしました。
私は最初新しいおもちゃを持ってくることの重要性がよく分かっていなかったのですが、飛行機の中で初めて開けたときの興味津々な娘を見て納得。
おわりに
どれも役に立ったものばかりです。事前に調べていろんなものをそろえたおかげか、初の飛行機でも娘はずっと機嫌がよく、親としても慌てることなく過ごせました。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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