1ページが上下2段に分かれた手帳「セパレートダイアリー」レビュー

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1ページが上下2段に分かれた手帳「セパレートダイアリー」レビュー


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1ページが2段に分かれているユメキロックのセパレートダイアリーを、バレットジャーナルっぽく12月から使っています。

今日は最近の私の使い方と一緒にセパレートダイアリーのレビューをしたいと思います。

セパレートダイアリー

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上下でマンスリーとウィークリーを同時に見られるタイプとマンスリーとデイリーを見られるタイプの2種類あり、サイズはB6とA5の2パターン。4種類から選ぶことができます。カバーは23種類から選べるので選択肢が豊富ですね。

最初の何ページかは2段に分かれておらず、2018年と2019年のカレンダー、2018年の年間スケジュール、将来の夢と今年の目標が書けるドリームシートなどがあり、後ろにも国内各地の路線図などがあります。

この1段から2段に移るところの仕上がりが気になるので、別冊になっていた方がいいかもなという気はします。

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2段のページに入ると、マンスリー、ガントチャートや習慣トラッカーとして使える「WORKING PLAN」、ウィークリーTODOのページとウィークリーのバーティカルという構成になっています。

あとは別冊で方眼の薄いノートがついてきます。

ウィークリーページの使い方

前回の記事でも少しご紹介しましたが、私はこのセパレートダイアリーのウィークリーをバレットジャーナルっぽく使っています。

TODOページにその週のタスクを書き、する日が特定していないタスクはその週の中で終わらせるように。タスクページを見て、ウィークリーバーティカルにそのタスクをする予定を落とし込む感じにしています。

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パッと見て内容やデッドラインが分かるように、〇がイベント・アポ、・その日にするタスク。□はする日は決まっていないタスクを発生した(思いついた)日の欄に書いています。

その日にするタスクとその日に発生したタスクのキー(アイコン)を分けたことで優先順位付けがしやすくなりタスクに取り組みやすくなりました。

完了したら、×印をつけます。

ページが分かりにくくならないための工夫

セパレートダイアリーのレビューをアマゾンなどで見ていると、上下で対応するページが分からなくなりやすいという意見がよくみられました。しおりひもは2つついているのですが、確かにぺらぺら分かりにくくなりやすそうです。

そうならないために私がしていることは2つ。

1つ目は、上下、同じ週の日付欄に同じマイルドライナーで色を塗っておくこと。下の週はグリーンにしました。

2つ目は、その週のページが上下張り付くように付箋を張り付けておくことです。付箋を指で押さえてページを開けば今の週が出てきます。

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その他の工夫

1週間見開きでタスクを管理しているので、その週にできなかったタスクは週の終わりになったら次の週のタスクページの一番左に移動(Migrate)します。

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バーティカルの左にある空欄には、誰かからの連絡やネットで注文したものなど、待っているもののリスト「Waiting On」を。今週のページをちょっとずらすと先週のWaiting On が見られるので書き写しやすい。

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おわりに

言葉と写真だけでは説明が難しいので、手に取って一度見ていただきたい手帳です。TODOを書く欄がたっぷりあるのでなかなかいいですよ。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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