【願い事手帳の作り方】紙に書き出して夢を叶えちゃおう!
オリンピックは結局ほとんど見ないうちに終わってしまいました。
次は東京ですね。
誘致活動が行われていた時は先のこと過ぎて何もイメージができなかったのですが、あとたった4年後です。4年先と考えるとすごく現実的に思えてきます。その頃どうなってるのかなと考えてしまいます。
ちょうどtwitterで「#2020年なりたい自分」というハッシュタグを見つけたので、私もつぶやいてみました。
東京オリンピックを都民として経験してみたいけど、その頃までには英語圏移住していたいな。 #2020年なりたい自分
— keira (@keira_p101) 2016年8月22日
開催地の住人としてオリンピックを経験することはなかなかできないですし、オリンピック前後で日本がどう変化するのか体験したい気もしますが、それまでには海外移住が完了していたいです。
いい機会なので2020年までに叶えたい事で願い事手帳を作ることにしました。
今まで何度もやってきましたが、叶ったことがたくさんあるんです!
では、やり方をご説明します。
願い事手帳の作り方
願い事手帳は「夢ノート」などとも呼ばれています。今日紹介するのは、願い事を書きだすのとビジョンボードをミックスさせたような作り方です。
ビジュアルイメージがあると記憶に残りやすいので、文字だけよりいい気がして私はこのやり方をしています。
あれこれ考えずに、思いついたことをどんどん書き出す
大小問わず思いつく事をあげていきます。深く考え始めると「こんなの無理だ~」とジャッジしてしまうので、気にしないで思いつくままに書きます。
「~したい」「~がほしい」という表現や否定形は使わず、「~する」「~できた」という書き方をする
「 ~したい」「~がほしい」という書き方だと、その状態(まだ手に入ってなくて欲している状態)を引き寄せてしまうそうです。
その願い事が叶った時の気持ちや状態を表す単語も近くに書く
ちょっと恥ずかしいですが、願い事を書きだした横や上に、「ハッピー!」「楽しい♪」など、その願いが叶った時の気持ちを書き込んでいきます。
自分が感動した言葉やモチベーションが上がる言葉も書く
読んだ本の一文や有名人の格言など、自分の好きなものをたくさん書いて、夢と一緒にしておきます。
夢に関連する写真や見ていて楽しくなるシール等を貼る
文字で書きだすだけでもいいのですが、イメージがあった方が印象に残ります。その夢に関する写真や自分が好きなシールを貼ったりしてデコレーションします。もちろん絵を描くのが得意なら自分のイラストでも大丈夫!
できたら時々見返します。意識して見返す時間を作らなくても、ちゃんと作りこめば楽しいので気付いたら開いていると思います^^。
具体例:私の願い事手帳
やり方が復習できたので、私が2020年までに叶えたいことを少し書いてみます。
- 家族仲良く英語圏で生活している
- マルタ島に行く
- 世界ワイナリー巡りをする
- パントリー付きの広いキッチンで毎日楽しくお料理をする
- 素敵な庭のある家で友人を呼んでガーデンパーティをする
- キッチンの一角に私のワーキングスペースを設ける
- フランス語が上達して、自然に会話ができるようになっている
これを気に入ったノートに書き出して画像を集めて作っていこうと思います。
おわりに
願い事手帳のやり方は簡単にまとめると下記の4つ。
・あれこれ考えずに書き出す
・叶った前提の言葉で表現する
・自分の好きな引用や画像などで飾り付ける
・時々見直して自分の夢を確認する
東京オリンピックが開催されるとき、どんな自分で観戦しているのでしょう。今から楽しみです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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