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オップラ!

小さな「よいしょ!」の積み重ね、そしてバレットジャーナル

家族のあり方、話し合えてますか?

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結婚したころから「家族とは何だろう」と時々考えるようになりました。娘が生まれてからは特に、母親という視点からも家族について考える機会が増えたと感じます。

今日は私たちが今後目指す方向性を絡めて家族について書いてみます。

 

 家族のあり方とは?

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二種類の「家族」

自分が生まれ育った家族

ほとんどの人にとって、自分の家庭を持つまでは「家族」という言葉は、生まれ育った家庭のことを指すと思います。生まれた時から決まっていて自分で選ぶことはできません。

 

血がつながっているから一緒にいて当たり前という感覚からなのでしょうか。どんなにひどいことを言ってもやっても関係は崩れないという甘えでしょうか。コミュニケーションがないがしろになってしまうことがあります。家族であっても考え方や志向が違うことがあるということが見えなくなりがちです。

子供の頃は知っている世界が自分の家族だけなので、何も疑問に思わないのかもしれません。でもある程度大きくなると外の世界も見えるようになり、自分なりの考え方を持つようになります。それが家族の形と必ずしも同じではないんですよね。

 

それを理解してもらえないことが私のつらいことの一つでした。私の家族は父のトップダウンスタイルだったので、違いを尊重し協調して家族生活を送るのではなく、異なる考えは抑圧される感じでした。

 

自分で作る家族

しかし結婚して子供もできた今、自分で結婚相手も選び、この先どういう家族でありたいか自分たちで選べる自由ができました。

自分で好きなように家族を形作れるというのは魅力的ですが、他人同士が集まって家族として一からスタートしていくので、「大丈夫だろう」という甘えは通用しません。家族としてうまくやっていけるように努力し続けなければいけません。

 

家族のあり方を話し合うことの難しさ

とはいえ、なかなかそういうことをを一から話し合うのって難しいです。理由は二つ思い浮かびます。

  1. 「家族」という言葉が意味するものが誰にとっても大体同じだろうと感じているため、わざわざ話し合わなければいけないものだと思わない。「家族」にいろんな形があるということ自体をあまり想定していない。
  2. 「家族の在り方」は形に見えないものだから、すり合わせが必要であるということ自体に気づきにくい。 

 

その点は私たちはラッキーなのかもしれません。 

 

夫と私は国も文化も言葉も違う中で今まで生きてきたので、ひとりにとっての当たり前が相手にとってはそうではないことがあります。

言葉が指すものや前提となるものが違う場合があるので面倒なくらいいちいち話し合います。

 

家族の在り方についても同じです。

 

本当は国・文化・言葉が同じであっても人それぞれ、言葉の意味するものが違うこともあると思うのですが、背景が同じであるためにその違いが見えずらくなってしまいますよね。

 

形の見えないものについて話し合うのはとても難しいことです。

 

私たちの考える家族のあり方

 

家族もコミュニティ 

夫はよく「家族は最小のコミュニティ」と言います。

これは私の中にはない考え方でした。きっと私の生まれ育った家族が私のイメージする「コミュニティ」とはかけ離れたものだったからなんじゃないかと思います。

 一方で夫の家族は、まさに「コミュニティ」という言葉がぴったりの家族です。近所の人や親せきがふらっと立ち寄ってご飯を食べながらおしゃべりして帰って行ったり、パーティをするのにテーブルが足りないからと、お隣さんからちょっと借りてきたり。

 

同じ「家族」でも、ここまで違うものに囲まれて生きてきたんですね。

 

私も「家族=コミュニティ」という考え方はいいなと思いました。自分が作る家族は、「ノージャッジメント」で何でも話し合ったり協力したりできる場所にしたいと考えています。

 

家族の目指すところ

私たちは運よく、自分が何を求めているか、どうなっていたいのか、お互い話し合える家族になりつつあります。

と言っても今は夫婦2人とまだ意見を何も言えない赤ちゃんの3人です。娘が自分の意志や気持ちを言えるようになってからも、家族=コミュニティでいられるように、私たちが努力しなければいけません。

 

子供が生まれると多くの人が安定を求めた生活スタイルにシフトしていくと思いますが、私たちはというと、全くその段階にたどり着けていません。

現在はどうすれば家族みんなが一番幸せになれるのかという観点で模索中です。娘が物心つく年齢になるころまでには、安定した段階に入っていたいと考えています。

 

となるとこの先数年が勝負なのです。

そのため今の我が家は、落ち着いているとは言いがたい、育児と夫婦それぞれの勉強や調べものが中心の毎日。ちょっと不思議です。赤ちゃんいる家庭は子育てはバタバタしているけれど、その周囲は安定しているというのが私の出産前のイメージだったので。

 

方向性は見えてきているのですが、まだ具体的なことは全く決まっていません。一つ、英語圏移住という選択肢があがってきています。これからもたくさんたくさん話し合ってケンカもして、私たちの考える幸せな家族を作っていくんだと思います。

 

あなたは家族のあり方について、話し合えていますか? 

 

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